神戸教会では、開祖さまのご著書「開祖随感」を毎朝朗読してもらい、聞かせていただいています。今朝の開祖随感を聞いて、教会長さんより、「人の話を聞いたら、そうですね。と必ず開祖さまはおっしゃっていました。」という話を聞かせてもらい、私も「そうですね」と相手を認めていく、拝んでいく事を心がけたいと思いました。
また、【今月は笑顔月間でいきましょう。】と笑顔の功徳3つ教えて頂きました。
1、笑うと血糖値が下がる。
遺伝子の研究をされている、筑波大学の村上教授の講演で教えて頂きました。
実験もされているようです。
2、笑うと顔の小じわが無くなり、つやが良くなる。
顔には28の筋肉があります。
笑う事により、筋肉が活性化して、その成果があるということです。
3、笑うとNK(ナチュラルキラー)細胞が働く。
自然免疫力が活性化して、体の中の悪いものをどんどんやっつけてくれる。
*仏教的にいうと笑いは①癒し②安心③しあわせを与える事が出来ます。
無財の七施のうちのひとつの教えで和顔施(わがんせ)があります。
「やさしい笑顔をむけることなら、誰にでも出来る布施です」として教えていただいています。
笑いは周りの笑いを誘い、笑顔は人を幸せにする事を教会長さんの朝のメッセージから教えて頂きました。(*´∇`*)(スタッフより)