1・17の 阪神淡路大震災犠牲者 慰霊法要に
支部婦人部から2名の方が 献灯の お役をされました。
思いかえせば、いつの間にか こんなにも歳月を過ごしてきたようには
思えないのですが これから先も この日の悲しい出来事に、負けないよう
亡くなられた人々の 魂のぶんまで
”いのち”あることを大切に 希望に向かって生きてゆかなければという
願いを 新たに致しました。
奉献の儀に参加させていただき、改めて14年前の1.17の出来事を風化させず、
語り継がなくてはいけないと思いました。その思いと共に
聖壇に上がった時、感謝の気持ちが胸に込み上げてきていっぱいになりました、
これからも生かされるんだと言うことを胸に、日々精進していこうと思います。
献灯のお役をいただいて ありがとうございました。
当時 私は広島に住んでいました。広島でも震度3の揺れがあり、
翌朝のニュースで神戸で大きな地震が起きた様子を見て、ショックを受けた事を
思い出しました。両親や兄弟、親戚が皆無事であった事に感謝し、
生かされている事が本当に有難く、幸福な事だと改めて感じました。
震災の事を忘れず、一日一日を大切に過ごしていかなければならないと思いました。
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