灘支部の組長さんが集い、法座に参加する人や来年の干支のちぎり絵を作る人と楽しい時間を過ごさせて頂きました。お二人の組長さんに感想を聞かせていただきました。
Ｍ組長さん（７０） お仕事をしていますので、なかなか皆さんのように教会へ行ったり、活動できないという思いがあって、こんな時だけ参加するのは・・・と、２～３年前に主任さんに聞いていただいたことがあります。その時「こんな時だから来てくれたらいいのよ」と言ってくださり、とても入りやすかったです。工夫して下さり、考えるような種類のゲームでなく、私も楽しむことができました。和気あいあいと過ごすことができ、皆さんと交流できたということが、一番うれしく思い出に残る一日でした。 合掌
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Ｓ組長さん（６０） 私は法座の中で「道を通す」という仏さまと自分をつなげる事の確信をお伝えさせてもらいました。普段教えてもらいながら、「自分のカラに閉じ込もる」「自分で物事を決める」ことがあり、そのため苦しみが多々ありました。支部長さんに「道を通すことで仏さまが入って来られ智慧を頂けるんですよ」と教えていただき、ここ数ヶ月実践しました。物事が重なると選択（自分の都合の良い方向へ）する事に迷い悩みます。お通しすると、何も自分が才配しなくても、ちゃんと仏さまが優先順位をつけて下さるんです。不思議な程です。今は主任さんにお通しすると、有難いと思える現象をいただいています。和気あいあいとした中で「組長の集い」に参加し、楽しい１日を過ごさせていただいた事に感謝しています。合掌
