10月19日から26日までの間、平和で争いのない地球にと、
世界の宗教者が平和のために祈りを捧げる「世界平和祈りの週間」が世界各国で実施され、立正佼成会でも全国各教会で地域の諸宗教者の方と合同で「祈りの集会」が実施されました。
淡路支部も今年で3年目になりますが、10月25日、伊弉諾(いざなぎ)神宮拝殿に於いて、神戸教会より椎名教会長、村上時務部長を迎えて世界平和祈願をさせていただきました。
伊弉諾神宮の本名宮司さまのお話の中で、「まず家族があり、そして地域があり、日本があり、世界がある。家族ひとり一人が思いやりの温かい心を持つことにより、地域、日本、世界へと広がっていく。まず家族が大事」と、そして「神仏に手を合せる心も大事」と教えて頂きました。合掌