=世界平和祈りの週間 第四日目 10月22日=
長田神社にて、世界平和の祈りが捧げられました。

明石西 祈り明石西支部20名、他の支部の婦人部や一般の方も参加し、総勢100名の方と共に、心一つに「祈りの言葉」を唱和させて頂きました。
平和実現に向け、他宗教の方と共に人類平和のために祈り、荘厳で身が引き締まりました。

その仲間に入らせて頂いている事がすでに救われているのですね。
自らの心を見つめ、平和への願いを誓い、心新たに精進させて頂きます。

 参加されたOさんの言葉 

長田神社において、立正佼成会の信者が一丸となって、世界平和の祈りを捧げてまいりました。最近、命に関わる凶悪な事件が横行し、不安な日々です。
世界に目を向ければ、未だに戦争をしている国、内戦のある国、自然災害でなかなか復興が叶わない国と様々な国があります。
情報も物流もこんなにグローバルになりながら、何故貧富の差が激しく、又、幼き子供達が悲しく辛い思いをしているのでしょう。
私個人は、世界人口からみたら、何億分の一にすぎません。世界平和の為に何かなすすべはあるのでしょうか。

今回、この立正佼成会の世界平和の祈りに参加させて頂き、広い心で、大きな心で大勢の人々が心一つにして集い、そして世界平和のおとずれを祈る。
荘厳でおごそかな素晴しい祈りは、私が抱いていたかすかな疑問に答えてくれました。この大勢のみなさんの祈りは、必ずや神様に聞き届けられるものと、固く信じます。

昔から”人類みな兄弟姉妹”と言います通り、日本国のみならず、世界全体が手を取り合い真の平和が訪れますようにと、これからも祈り続けて参ります。
この世界平和のいのりにお誘い下さった友人の石原さん、ありがとうございます。

立正佼成会の皆様ありがとうございます。