西宮北支部では少年部、婦人部が中心になり、ゆめポッケづくりを行ないました。
手にとってゆめポッケの袋を開けている子供たちの顔を思いうかべながら、一つ一つ袋を縫い上げ手作りしました。
ゆめポッケの願いに添って、中身は文房具、手作りのカード、ぬいぐるみ、ハンカチ、キーホルダーなど小学生が喜ぶものを中心とした物を袋につめました。
品物は、会員みんなのまごころです。
子供をもつすべての親が子供たちの為に、「いつまでも平和が続きますように」と願い、紛争で苦しむ子供たちにも、「はやく平和がおとずれますように」と願いを込めて取組みました。
4歳と6歳の子供と一緒に袋詰めをしました。幼いながらも、「今度これいれよう!」「楽しかったね」と子供の声を聞く事が出来ました。又、子供に質問され、答えていくうちに、本来の目的や意義などが実感できました。