教団創立70周年を記念して「光りが集う」をテーマに、少年部団参(7/22~23日)が行われました。支部から3名の子供たちが参加し、たくさんの喜びを持って返って来ました。神戸教会8月4日の「開祖さまご命日」式典の中でK・S君が参加した喜びと感想を元気よく発表しました。

K・S君(小学3年生)
須磨支部  8・4 須藤君 =K・S君の発表文より抜粋しました=
探検ツアーに行きました。芳樹のお姉さんが案内してくれて、話を聞きながら出発しました。開祖記念館で色々見ましたが、開祖さまは習字が好きで筆が20種類くらいあって習字をするときは、楽しいだろうなあと思いました。
ぼくも習字が好きで開祖さまみたいになりたいなあと思いました。一番心にのこったのは、劇団四季のミュージカルの「ユタと不思議な仲間たち」でした。物語の中で5人の仲間たちが ユタがいじめられたときに、
つよい気持ちや勇気をあたえていたのが心にのこりました。
ユタはさよこちゃんや仲間たちにささえられて強くなってスポーツも得意になっていきました。修行をするとすごくかわるんだなあと思いました。
ぼくもユタのように修行すれば すべてのことがかわれるんだなと思いました。
家に帰り、次の日、家族で夕はんを食べているとき、家っていいなあと
言うとお父さんがそら、そうやと言っていました。

<エピソード> K・S君には、出発にする数日前から「帰って来たら
みんなの前で良かった事、楽しかった事をお話してね!」とお願いしていました。
S君は「わかった」といいお返事をしてくれました。
当日、お見送りに行くとS君はノートとエンピツをたえず持っていて行くバスの
中でも書き込んでいました。お母さんはS君が記録をしてみんなの前でお話を
するのが好きで得意なんだと初めてわかったそうです。S君の書き込んだノートは
宝物となりました。

 N.W 君(小学3年生)
須磨支部 歯磨き
行ってよかった!探検で、法灯の火が ずっとついていると聞いてびっくりしました。それで、まわりのシシがまもっているのだと思いました。神戸教会の、シシは やねのはしにいて 守ってくれていると思いました。男だけで とまったとき ろうかの冷蔵庫に、ジュースが入っていて
飲みほうだいだったことが すっごくうれしかったです。
げんかんで、芳樹のおねえさんに「文殊菩薩」「弥勒菩薩」「普賢菩薩」さまの ことをおしえてもらいました。光祥さまにぼくらは、”豆ぼさつ” だと言ってもらいました。 
行くまでは、おくようも みじかい3番だったけど、帰ってからは長い2番をあげられるようになりました。

須磨支部 少年団参須磨支部 団参C

☆☆ 楽しみと責任感の中、孫一人と支部の子供達二人の引率で行ってきました。
道中、生き生きと行動する子供から「お弁当残したらもったいないよ!」・・と教えられたり、又 「僕達、豆菩薩なの・・・?」と光祥さまの言葉に感動している姿。千円のお小遣いで お母さんや、家族に一生懸命計算しながらお土産を選び、
しっかり自分の物も買っている様子をみて感心しました。 
キラキラと輝いているこの子達や、全ての子供達が、平和な社会の中で生活が出来ますよう 心から願って行きたいと思いました。☆☆   (S.K記)