北支部のこももちゃんとほのかちゃん、小学生の二人は新学期が始まり、毎朝ラジオ体操の後、公園に落ちているごみ拾いをしています。
自然学校に向けての体力づくりで、ラジオ体操を始めたのがきっかけでした。その時、公園を掃除している人と出会い、「私たちもいつも使っている公園なので、きれいにしよう」と思い始めました。
眠くて、朝起きられない時も二人で声をかけあって、毎朝続けています。
「公園がきれいになって、とても嬉しい」と話しています。
二人を見ていた老人会の方が、校長先生に伝えて下さって小学校の朝礼でも紹介してもらいました。
これからも、「良い事をまごころ込めて続けていきたい」と笑顔で語ってくれました。