アフリカへ毛布をおくる運動は毎年4月1日から5月31日まで実施されています。
今年、青年部でもアフリカへ毛布をおくる運動のプロジェクトが立ち上がりました。
今回、4月29日にアフリカへ毛布をおくる運動を実施するために三ノ宮周辺のホテルへ訪問を行い、使用されてない毛布をアフリカへの人々のために分けていただくために活動を行いました。
☆ 明石西支部 矢野さんの感想
行く前は、訪問先の相手に毛布をおくる運動を伝える事が出来るか不安になり、毛布の依頼をすると、「他の店に行く事が決まっている。」と言われましたが、行動出来た事が、良い経験になったと思います。
☆ 六甲支部 大西さんの感想
立場もありましたが当初積極的ではありませんでした。1軒目の訪問を終え2軒目から気付けば先頭を切って飛び込む自分がありました。自分自身でも驚くほど積極的な一面があることに気づかせていただいたホテル訪問でした。ありがとうございました。
☆ 西支部 竹中さんの感想
当日は、毛布をもらって喜んでいるアフリカの方の姿を思いながら 歩かせていただきました。毛布は頂く事はできませんでしたが、たくさんの仲間と同じ思いで歩かせていただけた事がとても有り難かったです。
☆ 六甲支部 中川さんの感想
ホテル訪問に行かせていただくにあたって、教会長さんよりお言葉をいただきました。 毛布一枚で家族7人が過ごしていることを聞き、今の生活の有り難さに感謝し、毛布一枚の重みを感じながら、心からアフリカの方の力になりたいと念じ回らせていただくことができました。ありがとうございました。
今回の活動を通してアフリカで毛布一枚が命を守る現状にあることを知りました。
だからこそ多くの方々から戴いた毛布と想いを大切にしてアフリカの人たちに届けたいと思います。そしてより多くの市民の方々にアフリカの現状を伝えていきたいと思います。
またご協力して下さった方 ご協力ありがとうございました。
今後、頑張っていきますのでご協力のほど宜しくお願い致します。
合掌