第6回高校の翼(沖縄で次二次世界大戦で亡くなられた方の慰霊供養)に行ってきました。
明石西支部では近本君(高校3年)、武田君(高校1年)の2名が参加してくれました。2人とも感動で帰ってこられました。
明石西支部 高校の翼近本君は、「行く前は嫌で気が進みませんでした。でも、行って実際に防空壕を見学し、そこで暗闇を体験したり、語り部さんのお話を聞いて、僕の人生が変わりました。
命の大切さを真剣に考えたり、今まで自分の環境に不満があったのですが、自分がとても恵まれていて、幸せなんだと解らせてもらいお母さんに『ありがとう』と伝えることが出来ました。行って本当に良かったです。ありがとうございました。」と身を乗り出して感動を伝えてくれました。

来年も、ぜひ高校生に感動を体験して貰いたいと願っています。