まぶしい朝日の中3月25日、西宮南支部は、三ノ宮バスターミナルから淡路島に向かって出発しました。
明石海峡大橋を渡り、眼下には太陽の春の光を受けながら船が何艘も見えました。大磯バス停で、淡路法座所の方に出迎えて頂き、昼食は、法座所でおいしいお弁当(お寿司)とお吸い物を皆で頂きました。海に面した場所に法座所はあり、とても家庭的な、ほっと出来る温かい法座所でした。
ゆっくりさせて頂いた後、法導寺に向けて出発。
法導寺のご住職様のお話を聞かせて頂きました。
お寺にあるかわいらしいお地蔵様のお話やご住職様の笑いのある、そして、朗らかなお顔とお話は心安まるものでした。
そして、ご住職様の‘あふれんばかりの思いやり‘とでも言いましょうか、おみやげに、まっ白い丸い、つきたてのおもちを1個ずつ頂きました。景色ものんびりとしており、ゆったりとした気持ちにならせて頂きました。
その後、東浦 花の湯へと行きます。ここは、温泉です。
温泉で、皆、お肌もツルツルのピッカピカ!!
湯上りの一杯が楽しめそうですが、そうも言ってはいられません。花の湯さんのマイクロバスに乗り込んで、最終ラウンドの東浦バスターミナルへ。
待ち時間の間におみやげを買いに直売所へ足取りも軽く、皆さん商品選びに夢中でした。バスの時間になり、三ノ宮バスターミナル目ざして帰途に着きました。
自然の多い淡路島、体も気持ちもリフレッシュ出来た一日でした。
淡路法座所、法導寺様、花の湯の皆様方、‘まごころ‘、ありがとうございました。