1月17日阪神・淡路大震災の日、神戸の至る所で慰霊行事が行われました。
小学校でも 「命の授業」が行われ、「お母さんのお腹の中」のことを学んだ後、
感動した直暉君(小学2年生)の感想が、みなさんの前で発表されました。

   直暉を生んでくれて ありがとう。 

   かみさまと、ほとけさまにいのって お母さんありがとう。

   直暉って いいなまえつけてくれてありがとう   

   ぶじにうまれるようにって ありがとう

   いっぱいえいようをくれて ありがとう。

   おじいちゃん、おばあちゃんありがとう。

   いのちをくれて ありがとう。

   がんばって うんでくれて ありがとう。

”直暉”くんの作文から みずみずしい感動をいただきました.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 

いのち 須磨いのちの大切さ、いのちの不思議さを子供たちに伝え、たくさんの触れ合いを通して親子共にお互いに学び 成長していけるよう頑張りたいと思いました。
実は直暉くんは、私と一緒に支部ブログを担当して
下さっている方のお孫ちゃんなのです。

おばあちゃん、うれし~い!って感じですね。 
これからも命の尊さをブログを通してお伝えしていきます。
みなさん、応援よろしくお願いしま~す。