宝塚支部では12月12日(水)光明会館にてAM10時より
宝塚支部一年の歩みを開催しました。
対象は全会員さんで七人の主任さん達の功徳の発表があり、最後に支部長さんから平成二十年度『全会員へのご本尊様及び、ご法号勧請』についてのお話があり、一人一人の会員さんを大切に開祖さまの願い、教会長さんのお心を伝えていきましょうと教えて頂きました。七人の主任さんの功徳の発表の中から二人の主任さんの発表を紹介させていただきます

宝塚支部一年の歩み仁川地区 国村主任さん
お役を頂いて半年になります。病気にとらわれ病院のハシゴをしていた私が主任のお役を頂き一日も寝込む事がなくなりました。今は会員さんに会う事が楽しく、毎晩主人とご法の話ができるようになり、今迄なにもしなかった主人が家事を手伝ってくれるようになり、ありがたい毎日を送らせて頂けるようになりました。これからは一軒一軒お手取りに廻らせて頂き布教伝道していきたいと思ってます。

宝塚支部一年の歩み南口支部 三宅主任さん
今迄、活動会員さんが少なく、なにをしても盛り上がりがなく、私自身にも喜びがありませんでしたが、今年教会実践目標としてお導き手取り法座を頂いて法座に力を注いでいきました。だんだんと地区に活気が出てきて法座が楽しみになり、お導きも法座からできるようになりました。開祖さま生誕会には地区21名の方が参拝して下さり、お手取りの充実を感じています。来年より一層お導きお手取り法座の充実に頑張りたいと思います。

第二部として懇談会をもち、参加された方々が楽しいひと時をすごされました。

教会の実践目標である『斉家…ぬくもりのある家庭作り』の一環として、毎月佼成の会長先生ご法話から毎月のがんばりましょう。。というタイトルで家庭実践を始めて一年になります。佼成誌と共にしおりにして会員さんにお配りし次の佼成誌を届けた時に感想や実践された事をお聞きし、たのしく話が弾みます。会員さんの中には次の『がんばりましょう』が楽しみですと言ってくださるようになって来ました。

ある組長さんが実践されたコメントです。

朝主人を見送る時『今日、何か食べたいものある?』と時々聞くようにしました。主人の食べたいものを中心に作るようになると最近では『晩ごはんが楽しみやなあー』といってくれるようになりました。今迄、自分の好きなものを中心に作ってきたことを少々反省しています。と同時にこれも相手の思いになる事かなとちょっぴりうれしい気持ちの毎日です。来年も毎月の『がんばりましょう』をより充実させていきたいと思います。