今回の団参は、壮年部6名を含めて45名の参加となりました。
その中には、3組の親子と3名の初参加者がいらっしゃいます。
教会長さんのご指導は、「本部で法座修行をしっかりさせて頂き、“心の薬”を頂いてきて下さい」というものでした。
「“薬”というものは、いただくだけでは治りません。飲んで初めて効いてくるものですよ。」と支部長さんより話して頂き、実践しなければ、現象も変わらない‥ということなのだなと考えながら、法座でどんなお薬を頂けるのか、どきどきの団参となりました。
* 初めて参加された壮年部さん
精一杯〔見る〕〔聞く〕の2日間でした。この教えは間違いない。この縁を大切に精進していきたいです。
* 入会して40年、初めて団参に参加されたFさん
大聖堂に入ると何だかありがたい空気に包み込まれたような気分になりました。
何事にもありがたい気持ちでいると、悪いなりにうまくいき感謝で過ごせました。
今回の団参に誘ってくださった組長さんに感謝します。
* お導きしたお姑さんと参加した婦人部さん
実家のお母さんも他教会から団参に参加していました。両家のご先祖様がお互いを引き合わせてくれたことに感謝します。
* 聖壇のお役を卒業された壮年部さん
元気でお役に励める自分に感謝します。これからは、地域や、地区のために思いやりと慈悲の気持ちで頑張らせていただきます。
壮年部さん 「奥様に感謝の気持ちを表します。上っ面ではなく行動にあらわします。」
男子青年部さん 「2年後に結婚相手が現れますよ。朝夕のご供養、料理、トイレ掃除をさせていただきましょう。と言って頂きました。」(^^♪
― 光祥さまのお言葉 ―
“自覚”とは心の働きです。日々の行い一つ一つが“自覚”のあらわれであるから、行いを内省することによって“自覚”できるのです。そして、生かされていることに“合掌”いたしましょう。
『わたしたちは、このご法に出会った時より、100パーセント救われています。安心して苦労していいのです。安心して悩んでいいのです。』と、何事も仏様におまかせさせて頂くという大安心をいただきました。
「どうして西支部は“お薬”なの?」と思わず、〈素直に〉どんなことでも飲み込める自分となるようにしっかりと頂いたお薬を飲み、精進させていただきます。