今日の開祖様御命日式典の中で神戸教会のホームページの紹介がありました。支部ブログの紹介の中で六甲支部が紹介されなかったのですが、あとで信者さんから「六甲支部は?」と聞かれてちょっと言いわけしてしまいました。でも、よく考えると皆支部を愛してくれているんですね!元気をだして、土井さんが送ってきてくれた朝顔の写真でスタートします。
7月24日25日と記念団参で、本部大聖堂へ行ってきました。今回の団参は六甲支部だけ、夏休みということもあり、1歳8か月の赤ちゃんから82歳の奥様まで、本当の家族のような温かい旅行でした。梅雨明けの青空のもと東へとバスは走りましたが、関東地方はまだ梅雨ということで、富士山は見ることができまさんでした。8時間もバスに揺られた後、東京杉並区の立正佼成会の本部大聖堂に到着。都会のど真ん中とは思えないほどリンとした静かさの中、一乗宝塔、開祖記念館へ参拝し、夜は各々のプログラムで過ごしました。二日目は9時のご供養後、次代会長光祥さまのご法話がありました。「自覚すると行動に現れる」「自覚して行動できる様になることが大切」と生活に合わせて分かり易くお話しされました。帰路では、八ヶ岳のチーズ工房へちょっと寄り道。高原の空気を少しだけ満喫」しました。
年に一度の団参ですが、行く度に新たな感動があります。大聖堂がリニューアルされて私は初めて行ってきたのですが、ご本仏さまは「よく来たね」と温かい眼差しで迎えて下さった様に感じました。参加されて皆さんもそれぞれに新しい感動と目標を頂き、明日からの精進に励みたいとお誓いしていました。
震災の時からご縁のある、相模原教会の新井萬四郎さんが、今年もカブトムシやクワガタを持って団参会館まで応援に駆けつけてくれました。支部の子供たちは目を輝かせて持って帰りました。ありがとうございました。