開祖さま生誕百年をお祝いして、子供たちで開祖さまの似顔絵を描き、その周りにお祝いのメッセージを寄せ書きしました。8人の子供達が、「僕は似顔絵を書く。」「僕は色塗る。」「私は花書く。」などと役割を決めて一つとなり描きました。写真にあるものが出来上がりました。開祖さまに良く似ているでしょ・・・(・。・)V
その後、主任さんたちのお慈悲で韓国料理の「ちぢみ」を焼いて頂き食べました。子供たちは、珍しい食べ物なだけに「このまま食べるの?」と不安そうな表情で、箸がなかなかすすみませんでした。「おいしい」と言う声が聞こえてくると、次々箸が動き始めました。見る見るうちにお皿のちぢみがなくなり「おかわり~!」とまでに。はじめの様子がおかしく思えました。
「人は皆一つの乗り物の同乗者なのだから、心おおらかに、互いを認めあい協力しあおう」という一乗の精神を自らの願いとされた開祖さまは、私達を開祖さま百年という時を少年部の会員に提供してくださり、子供達が一つとなる機会を下さったのだと思いました。そのチャンスに子供達は、今回「寄せ書き」という乗り物に乗り、協力しながら目標を達成できた子供達が大きく成長した、喜ばしい日だったと思わせて頂きました。 合掌